自社で集客できる仕組みを入れたホームページ
自社で集客できる、集客に強いホームページとは
構成や導線がユーザー目線であること
集客できるホームページは、自社のことばかりアピールするのではなく、ホームページにやってくるユーザーの目線に立ち、欲しい情報を素早く取得できるデザインや導線になっています。
自分たちが良いと思うデザインと、見るユーザーが良いと思うデザインはまったく異なります。つまりユーザー目線に立ったホームページでないと、いつまで経っても集客することができません。
有益な情報を発信し続けていること
ユーザーは良いと思ったホームページを見つけると、繰り返しホームページを訪問します。そこで新しい情報があったらすぐに取得します。しかし少しでも発信が滞ると訪問回数が減り、いずれ去っていきます。
これが「機会損失」です。
集客しているホームページはユーザーにとって有益な情報をブログやSNSを使って発信し続け、コンテンツを積み上げることでユーザーからの信頼を得て、ユーザーから見込み顧客に育てています。
見込み顧客を顧客に育てている
集客できるホームページは、見込み顧客をある程度囲い込むことができたときに顧客化するための後押しをするコンテンツを積極的に発信しています。コンテンツをメンバー制にしたりして差別化し、より良質な顧客に育て上げて自社の商品やサービス導入の意思決定を簡素化します。
リピーターのフォローアップをしたり、アップセルするときにも積み上げたコンテンツで容易に行うことができています。
目的は「見込顧客の囲い込み」と「見込顧客を顧客化へ成長させる」こと
企業などが事業をする際に必要なのは「集客」です。
集客できなければ事業を推し進めることはできません。そのときに必要なツールの一つに「ホームページ」があります。
当社では独自に考案した「集客モデル」を元に、2つの目標段階を設定し、それぞれの目標段階で必要な施策を講じたホームページを制作しています。
たとえば目標を「目標1:アクセス数」にした場合、基本的にはコンテンツマーケティングを施策を組み込んだホームページを制作します。
Googleなどの検索サイトから自然検索で獲得したい場合は、「ブログの運用」「ホワイトペーパー作成」「SNS運用」と「SEO対策」が必要になります。
この目標を達成させるためには、いかに効率よくコンテンツの更新をしていくかが成功の決め手になりますので、WordPressなどの管理ツールを用いたホームページ制作が最適です。
またSNS(Facebook, Twitter, Instagramなど)もホームページに組み込んで情報発信の量を増やすことに集中するようにします。
なお広告経由で獲得する場合は、インターネット広告、媒体への出稿、ランディングページを作って広告を貼る、という手法で人工的にアクセス数を増やします。
これらをすることで、見込顧客を囲い込むことが可能になります。
また目標を「目標2:問い合わせ数・資料請求数」に設定した場合は、Googleアナリティクスなどのウェブ解析ツールから出された解析結果が必要になります。
その上で今後コンテンツをどう運用していくかという方向性を決め、それに合わせてWordPressなどの管理ツールを使うかどうかを決定します。
解析結果からどれくらいのアクセスがあって、最終的に問い合わせや資料請求が完了できたかの割合(コンバージョン率)を計算したり、途中でホームページから離れてしまった割合(離脱率)を計算して、ホームページ全体の中にある原因(ボトルネック)を探します。
もしかしたら入力フォームにも原因があるかもしれませんので、あらゆる角度から分析する必要があります。
そのため定期的にコンテンツの文章などやキーワードを見直したり、フォームを改修したり、パターンを分けてテストをしたり(A/Bテスト)して仮説・検証しながらホームページを運営しなければいけません。
このような運営をすることで見込顧客が成長して顧客になることができるようになります。
当社ではこれらのことを前提に、数字にこだわるホームページを制作しています。
集客にはコンテンツの量産が必要不可欠、だからWordPressなどのCMS導入をお勧めします
集客をするためにはいろいろな施策がありますが、一番の近道は「コンテンツの量産」です。
つまり手っ取り早いのがブログの運営です。そのため当社では「WordPress」などの「CMS」での構築をお勧めしています。
特にWordPressは無料で利用できるホームページ管理ツールの中では大変優秀なツールです。多くの企業や自治体、政府関連の公式サイトにも採用され、規模の大小問わず幅広く利用されています。
昨今WordPressはセキュリティに弱いなどネガティブな意見も出ていますが、基本的な対策をすることでホームページの乗っ取りや改ざん被害は食い止めることができます。
WordPressの特徴の一つに「更新の即時性」があります。これはブログなりページを作ったらすぐにアップできたり、更新することができるということです。
他のホームページ管理ツールでは最後にまとめて更新するような機能だったりするため、すぐに更新することができないというデメリットがあります。
素早い情報発信が必要な今にとって、更新の即時性をもつWordPressは、情報発信したいときにいつでもできるというメリットがあります。
当社の集客できるホームページは1年後に自社で運用できるようになります
当社が制作するホームページは、いずれ当社の手を離れ、自社で運用ができるようにしています。
1年後に完全に「さようなら」ということではなく、あくまで主体はお客様、当社はトレンドやGoogleのSEO傾向などをお客様に伝え、もっとホームページがよくなる施策をアドバイス・コンサルティングをいたします。
また自社で運営するための人員の確保や採用などのサポートもいたします。
なぜ1年後かと言うと、ホームページを運営した結果や今後の施策をする上でのデータは1年分が必要になるためです。
事業内容によっては季節の行事や需給バランスによって変動することもあり得ますし、思わぬ時期に成果が出たりします。
そういったことからまずは1年間じっくり取り組むことで正確な数字を計測することができます。
そして1年経過すれば、ホームページ運用のノウハウが蓄積し、自社の資産にも成り得るからです。
まずは1年、頑張って取り組んでいきましょう。
ウェブで集客をサポートするプロフェッショナルチーム
自社で集客できるホームページ制作の費用目安:120万円〜400万円
【ホームページ制作に含まれるもの】
・集客戦略立案、設計
・WordPress制作
・1年間の集客アドバイスとアクセスレポート(36万円分)
(月一回の定例ミーティング、Googleアナリティクス、サーチコンソールの解析等)
※デザインはオリジナル、テンプレートにより費用が変わります
※2年目以降も集客アドバイス等をご利用できます(月額3万円〜)
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